新着情報 NEWS ES460 2022.09.15 こんにちは。 今回は STEALTHONE ES460 についてご紹介いたします。 柔軟な運用を実現する管理者向けプログラムを搭載し、軽快で堅牢なセキュリティをクライアントに実装します。 優れた管理・統計機能とユーザーフレンドリーなインターフェースが全ての端末を管理します。 管理機能ツール 管理者のWebプラウザからクライアントの設定内容の確認や変更などをネットワーク経由で行え、 ダッシュボードではグラフィカルなインターフェースにより、全体の状況を一目で把握することができます。 管理者の手間を最小限にする管理機能により、複数の端末管理を時間を取られることなく実行することができます。 ●ログ管理機能 ・クライアント端末の情報表示 ・各種ログの表示 ・ダッシュボードでの全体状況の把握 ・収取したログのレポート作成 ・レポートダウンロード ●クライアント管理機能 ・インストーラー ・グループ管理 ・ポリシーの作成と適用 ・リモートからのウィルス定義のアップデート命令 ・リモートからのウィルス検査 ・リモートからの隔離ファイルの復元・削除 ●運用管理機能 ・各種通知 ・ユーザー管理 ES460が採用するエンジンは長年の安心と信頼に基づいて選ばれています ヒューリスティック技術 未知の脅威に対する高度な検出システムを搭載しています。 1.静的解析 2.動的解析 3.遺伝子工学的解析 の3つの機能により 詳細な分析の実行と悪意のある振る舞いの特性を識別することで、新種のウィルスなどの脅威からエンドポイントを保護します。 ●静的解析 プログラムのソースからコードを解析してマルウェアが実行しそうな挙動がないかをチェックします。 ●動的解析 コンピュータ内部のエミュレータでプログラムを実行させ、異常な挙動を見せないかをチェックします。 ●遺伝子工学的解析 遺伝子工学に基づき既知のマルウェアとの類似性をチェックし、膨大に増殖する亜種を検知します。 多層防御機能 ファイルやプログラムがエンドポイントに侵入、動作するタイミングで様々な検出機能がデータの中身や振る舞いをチェックし、 悪意のあるプログラムによる被害を未然に防ぎます。 ダウンロード開始 ●バルラビリティシールド IDS機能を強化して各種攻撃と脆弱性を検出する高度なフィルタリングオプションを実装。 コンテンツ処理 ●エクスプロイドブロッカー アプリケーションの脆弱性を悪用する動作を監視し、疑わしい振る舞いを検出したら直ちに動作をブロック。 ファイルアクセス/実行 ●アドバンスドヒューリスティック 静的解析・動的解析・遺伝子工学的解析による高度な動作検知システムで未知の脅威をブロック。 ファイル実行中 ●アドバンスドメモリスキャナー 高度に暗号化、難読化されたウィルスによる不審なプロセスの振る舞いを監視し、メモリ内でウィルスを解析。 マルウェアによる通信 ●ボットネットプロテクション パーソナル機能を利用して通信を解析し、リモートからのアクセスを検知して迅速にボットを検出。 多重防御に加え、高性能なセキュリティ機能がコンピュータを安全に保ちます ウィルス・スパイウェア・フィッシング対策 ●常駐検査(リアルタイム保護) 高性能なESETエンジンでメールやWebアクセス、メモリーを常に監視し悪意のあるメール/添付ファイルを検査します。 Webアクセス時にダウンロードされるコンテンツやファイルの検査を行います。 ●アンチウィルス 軽快な動作で高い検知率を誇るESET社のウィルスエンジンを採用。 コンピュータに侵入するウィルスを発見し駆除します。 ●アンチスパム 迷惑メールを自動判別します。 迷惑メールと判定されると、件名のヘッダーに任意のテキストを挿入するので、メールソフトによおる仕分けが容易になります。 ●アンチフィッシング フィッシングサイトや詐欺サイトの閲覧をブロックし、接続しようとした場合プラウザに警告を表示します。 一目では区別のつかない偽サイトが多く存在する中、悪意のあるサイトを自動的に判別し遮断することができます。 ●暗号化検査 従来のHTTPプロトコル/POP3プロトコルの通信に加えて、 HTTPSプロトコル/POP3Sプロトコルを通じて暗号化された通信も検査します。 ●ドキュメント保護 Microsoft Office形式のファイルに含まれる不正プログラムの有無を検査します。 Microsoft Office形式ファイルに特化して検査し、偽装された悪意のあるプログラムを発見、駆除します。 ●アンチステルス機能 OSの奥深くに潜む通常目には見えないルートキットなどの不正なプログラムを検出し駆除します。 不正侵入対策 ●パーソナルファイアウォール システムで送受信される全てのネットワークトラフィックが検査されます。 指定したフィルタリングルールに基づいてここのネットワーク接続が許可または拒否されます。 ●IDS ネットワークトラフィックの内容を分析し、ネットワーク攻撃からコンピュータを保護します。 有害とみなされる全てのトラフィックがブロックされます。 ●アンチボットネット コンピュータが感染した場合や、ボットが通信を試みているときに一般的なパターンに基づいて 悪意のあるコマンドとの通信およびコントロールサーバーを検出してブロックします。 ●HIPS(ホスト侵入防止システム) コンピュータのセキュリティに悪影響を与えようとする望ましくない活動やマルウェアからのシステムが保護されます。 高度な動作分析とネットワークフィルタリングの検出機能を連携して、実行中のプロセス・ファイル・レジストリキーを監視します。 その他の対策 ●デバイスコントロール ●リムーバブルメディア検査 ●Windows更新プログラム適用検知 ●プレゼンテーションモード 今回は ES460 についてご紹介いたしました。 お困り事はございませんか? 通信機器の不具合や、セキュリティ対策についてご相談がございましたら 弊社へのお問い合わせお待ちしております。 東北通信設備株式会社 一覧に戻る
こんにちは。
今回は STEALTHONE ES460 についてご紹介いたします。
柔軟な運用を実現する管理者向けプログラムを搭載し、軽快で堅牢なセキュリティをクライアントに実装します。
優れた管理・統計機能とユーザーフレンドリーなインターフェースが全ての端末を管理します。
管理機能ツール
管理者のWebプラウザからクライアントの設定内容の確認や変更などをネットワーク経由で行え、
ダッシュボードではグラフィカルなインターフェースにより、全体の状況を一目で把握することができます。
管理者の手間を最小限にする管理機能により、複数の端末管理を時間を取られることなく実行することができます。
●ログ管理機能
・クライアント端末の情報表示
・各種ログの表示
・ダッシュボードでの全体状況の把握
・収取したログのレポート作成
・レポートダウンロード
●クライアント管理機能
・インストーラー
・グループ管理
・ポリシーの作成と適用
・リモートからのウィルス定義のアップデート命令
・リモートからのウィルス検査
・リモートからの隔離ファイルの復元・削除
●運用管理機能
・各種通知
・ユーザー管理
ES460が採用するエンジンは長年の安心と信頼に基づいて選ばれています
ヒューリスティック技術
未知の脅威に対する高度な検出システムを搭載しています。
1.静的解析 2.動的解析 3.遺伝子工学的解析 の3つの機能により
詳細な分析の実行と悪意のある振る舞いの特性を識別することで、新種のウィルスなどの脅威からエンドポイントを保護します。
●静的解析
プログラムのソースからコードを解析してマルウェアが実行しそうな挙動がないかをチェックします。
●動的解析
コンピュータ内部のエミュレータでプログラムを実行させ、異常な挙動を見せないかをチェックします。
●遺伝子工学的解析
遺伝子工学に基づき既知のマルウェアとの類似性をチェックし、膨大に増殖する亜種を検知します。
多層防御機能
ファイルやプログラムがエンドポイントに侵入、動作するタイミングで様々な検出機能がデータの中身や振る舞いをチェックし、
悪意のあるプログラムによる被害を未然に防ぎます。
ダウンロード開始
●バルラビリティシールド
IDS機能を強化して各種攻撃と脆弱性を検出する高度なフィルタリングオプションを実装。
コンテンツ処理
●エクスプロイドブロッカー
アプリケーションの脆弱性を悪用する動作を監視し、疑わしい振る舞いを検出したら直ちに動作をブロック。
ファイルアクセス/実行
●アドバンスドヒューリスティック
静的解析・動的解析・遺伝子工学的解析による高度な動作検知システムで未知の脅威をブロック。
ファイル実行中
●アドバンスドメモリスキャナー
高度に暗号化、難読化されたウィルスによる不審なプロセスの振る舞いを監視し、メモリ内でウィルスを解析。
マルウェアによる通信
●ボットネットプロテクション
パーソナル機能を利用して通信を解析し、リモートからのアクセスを検知して迅速にボットを検出。
多重防御に加え、高性能なセキュリティ機能がコンピュータを安全に保ちます
ウィルス・スパイウェア・フィッシング対策
●常駐検査(リアルタイム保護)
高性能なESETエンジンでメールやWebアクセス、メモリーを常に監視し悪意のあるメール/添付ファイルを検査します。
Webアクセス時にダウンロードされるコンテンツやファイルの検査を行います。
●アンチウィルス
軽快な動作で高い検知率を誇るESET社のウィルスエンジンを採用。
コンピュータに侵入するウィルスを発見し駆除します。
●アンチスパム
迷惑メールを自動判別します。
迷惑メールと判定されると、件名のヘッダーに任意のテキストを挿入するので、メールソフトによおる仕分けが容易になります。
●アンチフィッシング
フィッシングサイトや詐欺サイトの閲覧をブロックし、接続しようとした場合プラウザに警告を表示します。
一目では区別のつかない偽サイトが多く存在する中、悪意のあるサイトを自動的に判別し遮断することができます。
●暗号化検査
従来のHTTPプロトコル/POP3プロトコルの通信に加えて、
HTTPSプロトコル/POP3Sプロトコルを通じて暗号化された通信も検査します。
●ドキュメント保護
Microsoft Office形式のファイルに含まれる不正プログラムの有無を検査します。
Microsoft Office形式ファイルに特化して検査し、偽装された悪意のあるプログラムを発見、駆除します。
●アンチステルス機能
OSの奥深くに潜む通常目には見えないルートキットなどの不正なプログラムを検出し駆除します。
不正侵入対策
●パーソナルファイアウォール
システムで送受信される全てのネットワークトラフィックが検査されます。
指定したフィルタリングルールに基づいてここのネットワーク接続が許可または拒否されます。
●IDS
ネットワークトラフィックの内容を分析し、ネットワーク攻撃からコンピュータを保護します。
有害とみなされる全てのトラフィックがブロックされます。
●アンチボットネット
コンピュータが感染した場合や、ボットが通信を試みているときに一般的なパターンに基づいて
悪意のあるコマンドとの通信およびコントロールサーバーを検出してブロックします。
●HIPS(ホスト侵入防止システム)
コンピュータのセキュリティに悪影響を与えようとする望ましくない活動やマルウェアからのシステムが保護されます。
高度な動作分析とネットワークフィルタリングの検出機能を連携して、実行中のプロセス・ファイル・レジストリキーを監視します。
その他の対策
●デバイスコントロール
●リムーバブルメディア検査
●Windows更新プログラム適用検知
●プレゼンテーションモード
今回は ES460 についてご紹介いたしました。
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