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LS150

2022.09.28

 

 

 

 

 

 

こんにちは。

 

 

 

 

 

今回は、ストレージサーバー LS150 をご紹介いたします。

 

 

 

多彩な機能でビジネスをサポート

新型ネットワークストレージサーバー

 

 

 

 

 

 

 

 

高耐久ハードディスクとRAID6にデータ保全

お客様の環境に合わせ「4TB」「6TB」「8TB」「12TB」モデルをラインナップ。

高い障害耐久性を備えたRAID6を採用し、構成ハードディスク4台または5台のうち2台の障害まで対応可能となっています。

 

※RAID6(レイドシックス)とは?

4台または5台のハードディスクにデータを分散し、安全性を高める技術です。

万が一、2台のハードディスクが壊れてもデータを復旧できます。

 

 

アクセス権限

社員みんなが使うサーバーなので権限のセキュリティにこだわりました。

社長は全フォルダを、一般社員は自分のフォルダの操作のみというように社内環境に合わせ表示させることが可能です。

【全操作】【読み取り専用】【アクセス不可】から選択が可能です。

人の移動などによる設定の変更操作も簡単に行えます。

 

 

電子帳簿保存法

2022年1月から「電子帳簿保存法の改正」が施行されました。

LS150に保存した帳簿・書類は訂正・削除ができないので「電子帳簿保存法」に対応しています。

保存したログも残り、検索もかけることができるので管理にも適しています。

 

 

アンチウイルス

保存したデータをウィルスチェックします。

ウィルスが発見されるとそのファイルは隔離され、同名のテキストファイルに置き換わり感染拡大を防ぐことができます。

 

 

そとから.com

外出先や自宅などから会社にいるように仕事ができます。

ダイナミックDNS(そとから.com)サービスの利用が可能です。

このサービスを利用すると社外の端末からLS150に直接アクセスすることができるので、

ワークスタイルを選ばずにLS150をご利用いただけます。

 

 

 

L2TP/IPsecアクセス

PCにあらかじめ設定を入れておけば、社内にいる時と同じようにLS150にアクセスすることができます。

自宅や出張先、緊急時など様々な用途に対応が可能です。

プラウザを通さず直接LS150にアクセスできるため、より簡単に活用できます。

LS150にデータを保存しておくことでテレワークの実現も可能です。

 

 

パワーメール

メールに添付不可能の容量の大きなファイルも送信できる機能です。

第三者のサーバーを利用せず自社サーバー内で完結できるので情報漏洩のリスク軽減にもなります。

有効期限やパスワードの設定もできるので安心です。

 

 

復元機能

LS150内部の保存した世代バックアップから指定したファイルまたはフォルダを復元することができます。

ランサムウェアなどの被害時にも即座に正常なデータを復元することができます。

 

 

レプリケーション

万が一、メインのLS150外運用不能になってしまっても、サブのLS150にアクセスすることで

運用不能前のデータにアクセスすることができます。

メインのLS150はサブのLS150にリアルタイムでバックアップを行うのでデータや時間のロスを最小限に抑えることができます。

 

 

USBバックアップ

万が一の際に備え、LS150の背面のUSBポートに外付けHDDを接続すれば

LS150に保存されたファイルデータをまるごとバックアップすることが可能です。

 

 

UPS連動

UPSと接続することにより、急な停電による異常シャットダウンや落雷などによる過電流からLS150を守ることができます。

 

 

クラウド連動

Dropbox、Google Drive、Amazon S3のクラウドサービスとの連動が可能です。

クラウド連動したサービスはLS150内部にサービスフォルダを作成しクラウドサーバーと同期を開始します。

 

 

アクセスログビューア

アクセスログビューアによりユーザーID/IPフォルダ名・ファイル名/期間/動作/アクセス方法でログの表示が可能です。

主に侵害発生時の分析および証跡のツールとして役立ちます。

 

 

Air Back for PC by STEALTHONE

Air Back for PC by STEALTHONEを使えば、データをPCに保存した瞬間LS150に自動でバックアップを開始します。

変化したファイルだけをバックアップするのでPCの負担も軽く違和感を感じません。

バックアップのタイミングもお客様に合わせてリアルタイム、シャットダウン時、スケジュール、インターバルで設定することができます。

手間の掛かるメールもバックアップすることができます。

 

 

AFPサポート

MacのバックアップアプリケーションであるTime Machineの保存先としてLS150を利用することが可能になりました。

Macユーザーの多いオフィスでもご活用いただけます。

 

 

 

 

いかがでしょうか。

・どなたでも使いやすい仕様で、簡単にアクセスできるのでデータの共有も簡単です

・そとから.comを使えば外出先から簡単にパソコンやタブレット・スマホ端末を使ってセキュアに社内データにアクセスが可能です

・様々なバックアップ方式でデータの二重化ができるのでパソコンの負担も軽減されます

・アンチウイルス標準搭載によりウィルスから防御し、ウィルスデータを検知すると自動隔離するので他データに影響を与えません

 

 

 

ネットワークストレージサーバー LS150 をご紹介いたしました。

 

 

 

 

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東北通信設備株式会社