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こんにちは。

 

 

 

 

乾燥が特に気になる季節になってきました。

皆さんはハンドクリームはお使いでしょうか?

 

 

ハンドクリームは保湿系、ビタミン系、尿素系の3種類に分類されます。

 

 

保湿系ハンドクリーム　=　かさつき手荒れに

 

保湿成分のセラミドが含まれています。

セラミドは角質層の水分を保ちながら、肌から水分が蒸発するのを防ぐ蓋のような役割があります。

 

 

ビタミン系ハンドクリーム　=　ひび割れ、あかぎれ手荒れに

 

ひび割れやあかぎれは手荒れが進行しているサイン。

より入念な保湿ケアに加えて血行を良くして肌の再生を促すことが大切です。

 

ビタミン系ハンドクリームには皮膚の再生を促す働きのある、ビタミンB2やビタミンEが含まれています。

 

 

尿素系ハンドクリーム　=　皮膚のゴワつきに

 

尿素は皮膚の水分を吸収・保持する天然保湿因子の一つです。

尿素には高い保湿力に加えて硬くなった角質を柔らかくする働き(角質の軟化)があります。

 

ただし肌が弱い場合や炎症を起こしている場合、ひび割れなど傷がある場合は使用を控えましょう。

尿素が角質層を刺激して痛みや患部の悪化を引き起こす可能性があります。

 

 

 

ハンドクリームは色々なものがありますが、自分の症状に合ったものを選んでみてください。

 

 

 

 

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東北通信設備株式会社