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十五夜

2022.09.06

 

 

 

 

 

 

こんにちは。

 

 

 

 

 

十五夜とは旧暦8月15日の月を指し、お月見をする習わしがあります。

 

中秋の名月とも呼ばれ、今年の十五夜は9月10日(土)になります。

 

この頃はイモの収穫期に当たるため「芋名月」という別名もあります。

 

 

 

 

 

 

十五夜とは

 

月齢15日目の月を十五夜といいます。

この頃は大気が澄んで月が美しく見えるため、中国では唐代の頃から「中秋節」という観月の宴を催していました。

 

日本には平安時代に伝わり、貴族が十五夜を観賞するようになりました。

 

江戸時代にはこの風習が作物の収穫祭と結びついて庶民の間にも広まり、

豊かな実りの象徴として十五夜を観賞しお供え物をして感謝や祈りを捧げるようになりました。

 

十五夜は満月とは限りません。

これは新月から満月になるまでにかかる日数が13.9日~15.6日と幅があるためです。

 

 

 

お供え物

 

お月見に欠かせないのはお供え物ですね。

月の見えるベランダや庭、屋外が難しければ月が見える窓辺にテーブルやトレイなどを置いてお供えしてみてください。

 

 

月見団子

十五夜のお供えの定番は月見団子。

月見団子は穀物の収穫に感謝し、米を粉にして丸めて作ったことが始まりと言われています。

 

月に見立てた丸い団子をお供えし、それを食べることで健康と幸せを得られると考えられていました。

 

 

 

サトイモやサツマイモ

十五夜は「芋名月」とも呼ばれており、イモ類の収穫を祝う行事でもあるため、

サトイモやサツマイモをお供えするとよいでしょう。

 

 

 

 

お供え物は下げて食べることが大事。

お供え物を頂くことで神様から力を頂き、結びつきも強くなると考えられているからです。

 

 

 

 

 

 

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東北通信設備株式会社