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使い捨てカイロ

2022.12.12

 

 

 

 

 

こんにちは。

 

 

 

 

 

 

寒い冬の必需品「使い捨てカイロ」。

 

冬に暖を取るカイロのルーツは江戸時代に石を温めて懐に入れた「温石(おんじゃく)」と言われています。

 

その後明治時代には麻穀や炭粉を容器の中で燃やす「懐炉灰(かいろはい)」、

大正~昭和時代になるとベンジンを気化させて燃やす「ベンジンカイロ」が使われるようになりました。

 

そして使い捨てカイロが登場したのは1975年のこと。

 

アメリカ陸軍が使用していたフットウォーマーを参考に、

旭化成工業(現・旭化成)が開発・商品化し鍼灸院などで販売したのが始まりとされています。

 

カイロの使用時は低温火傷を防ぐために、

直接肌にあてて使わない、就寝中は使用しないなどに気を付けてください。

 

 

 

 

 

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東北通信設備株式会社