新着情報

 

 

 

 

 

こんにちは。

 

 

 

 

 

クリスマスが近くなるとよく見かけるシュトーレン。

 

シュトーレンはドイツ発祥の伝統的なお菓子です。

 

起源には諸説ありますが、14世紀にザクセン州ドレスデンで発祥したといわれています。

 

シュトーレンは現在ではパンの一種とされていますが、

当時のドイツでは宗教上の理由からバターなどの乳製品は決まった時期にしか使えなかったため

小麦粉と酵母、水を練って作った焼き菓子のようなものでした。

 

ローマ法王にバターの使用を認めてもらう活動の開始から数十年が経過した1491年にバターの使用が許可され

現在のような美味しいシュトーレンに変化していったといわれています。

 

シュトーレンが日本で最初に販売されたのは1969年。

 

ドイツからレシピが持ち込まれ、日本国内でも製造されるようになりました。

 

シュトーレンは日持ちするお菓子で洋酒を効かせているため

焼き上がってから時間が経つにつれて味がなじんでいき味わいが変化していく特徴があります。

 

 

 

 

 

お困り事はございませんか?

 

通信機器等のご相談や感染症対策機器の設置をお考えの方は

弊社へのお問い合わせお待ちしております。

 

 

 

 

 

東北通信設備株式会社