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コンタクトレンズ

2023.01.31

 

 

 

 

 

こんにちは。

 

 

 

 

皆さんはコンタクトレンズをお使いですか?

視力が良くない方や、カラーコンタクトレンズはおしゃれのために着用する場合もあり

近年ではとても身近なものですよね。

 

 

 

 

 

〇コンタクトレンズの歴史(世界編)

コンタクトレンズの原理はルネサンス時代にレオナルド・ダ・ビンチにより発見されたといわれています。

 

しかし実際に目に装用するガラス製のコンタクトレンズが作られたのは、

1888年スイスの眼科医アドルフ・ガストン・オイゲン・フィックによるもので

近視である自らの目にレンズを装用する実験を行ったのが始めだとされています。

 

1938年にはPMMA(ポリメチルメタクリレート)という素材を使った初代のコンタクトレンズが登場。

 

1961年になると、水分を含み柔らかい素材を使用したソフトコンタクトレンズの製法が確立されました。

 

1993年には1dayタイプのコンタクトレンズが登場し。

 

1998年は酸素透過率がより高い、シリコーンハイドロゲル素材のコンタクトレンズが登場しました。

 

 

〇コンタクトレンズの歴史(日本編)

日本においては1949年、当時の名古屋大学の水谷豊博士が、

高校生のためにPMMA(ポリメチルメタクリレート)製のコンタクトレンズの作成に着手し

1951年に視力矯正の臨床実験に成功したのが始まりだとされています。

 

当時のコンタクトレンズは問題が多くありましたが

レンズの酸化透過性や装用感が改善され、現代の快適なコンタクトレンズに進化していきました。

 

 

 

コンタクトレンズは使用期限を守る、装着したまま眠らないなど正しく安全に使ってくださいね。

 

 

 

 

 

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弊社へのお問い合わせお待ちしております。

 

 

 

 

 

東北通信設備株式会社